生後1か月のときにやっとけばよかったと後悔してること
今日はパソコン作業していたら、娘の1か月の頃の写真が出てきました。
まだ髪の毛が全然生えてなくて、小さくて、寝てるところの写真ばかりです。
そういえば、この頃は体がつらいのと赤ちゃんのお世話で疲れ切っていて、余裕がありませんでした。
今になってみれば、もっと写真を撮っておけばよかったと後悔しています。
新生児の頃の泣き声や動きも今となってはあまり思い出せない。動画だってもっと撮っておけばよかったと後悔しています。
もし、2人目が授かることができたら、絶対にやりたいことを忘れないために、
生後一か月のときにやっておけばよかったと後悔していることについてまとめてみました。
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目次
生後一か月のときにやっておけばよかったと1番後悔していること
新生児のときの泣き声とか顔の表情は、ちょっと動物みたいですよね。苦笑
本当に成長は早すぎて、いつの間にかそれも見られなくなっていました。。。
もっと記録として撮っておけばよかったと後悔しています。
写真では少し撮っていますが、やっぱり動画の方が声や動きが入っているのでいいですね。
時間があれば寝たい。横になりたいと思っていたけれど、今となっては懐かしい。
それとも今だから余裕を持って考えられるだけなのかな?
自分が無理なら夫に頼んで、娘の写真も私と娘の写真も、もっともっと撮っておいてもらえば良かったと思います。
新生児だからこそ撮っておきたいシーン
生後一か月の頃なんて、疲労がはんぱじゃなくて当時の貴重な瞬間をたくさん見逃していました。
オギャーと泣くなんて新生児のときだけ
細い手足で沐浴する姿もいまだけ
ぎこちない動きもいまだけ
とにかくその時しかないけど、疲れであんまり覚えてなかったりもします。。。
沐浴、おむつ姿、肌着姿、あくび、授乳。いろんなシチュエーションでいろんな人に抱っこされているところをもっと写真に収めておけばよかったと後悔。
私が写真を撮っていたので、私と娘の写真より夫と娘の写真の方が多いというのは、最大の失敗です。
ネントレ
新生児のときは、必ず座って授乳をするようにしていたので、そのまま寝落ちするか抱っこで寝かしつけていました。
抱っこしないと寝ない習慣をつけてしまうとずっとその習慣を続けるか、どこかで泣きわめくのを覚悟でネンネトレーニングをしないといけません。
私は、娘の首が座るぐらいから早く寝かしつけたくて添い乳をするようになったのですが、これが大間違い。
おっぱいを飲みながらでないと寝てくれなくなり、断乳のときに大変な思いをしました。
赤ちゃんはみんな眠るのがへたくそなので、この時期から寝れるように習慣を作っておくと本人のためにもなります。
実際に、大きくなってもいつまでもおしゃぶりなしじゃなれないとか、お腹の上に抱っこのような姿勢で乗っからないと寝てくれないとかいう話は良く聞きますが、いつか辞めないといけません。
成長してから辞めるとなると、親も子も大変なんです。
わが家では、アロマオイルで足をマッサージするのが入眠の儀式になっていて、布団の上にいくと娘はスッと足を差し出してきて気持ちよさそうに寝ていきます。
お腹をさすさすしたりトントンしたりなど「こうなったら寝る」というパターンをはじめから作るのがおすすめです。
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新生児のときにやっておいて良かったこと
デスクの引き出しを開けたら、産院からプレゼントしてもらった手形足形が出てきました。
自宅では、半年と1歳のときのものしか取っていなかったので、すごくうれしかったです。
生まれてすぐの泣き声も録音しておいてくれて、当時はやっと出産を終えて力尽きて覚えていなかったので「こんな泣き声だったんだ」と改めて感動してしまいました。
これから出産予定の人は、立ち合いするならぜひ「生まれてすぐ」の姿や声を動画でとっておくことをおすすめします。
ママは出産でボロボロかもしれないけれど、いっしょに取っておくのもよし、赤ちゃんだけとっておくのもよし、とにかくあの出産の瞬間の赤ちゃんは感動します。
生後1か月でがんばってよかったこと
娘はかなり小ぶりで生まれてきて、おっぱいを吸う力が弱いためにちゃんと母乳を飲むことができませんでした。
「赤ちゃんはママのお腹の中でお弁当を持ってやってくるから、3日は大丈夫」なんて聞いていたけれど、4日たっても5日経って退院の日を迎えても、なかなか授乳量が増えません。
当然、ミルクを足します。
できれば母乳で育てたいと考えていたのでちょっとショックでしたが、母乳専門の助産師さんに相談したら完全母乳にすることができました!
助産師さんからおっぱいマッサージを受けて乳腺の詰まりを取って開通してもらうと母乳の出方が違います。
それと、頻回授乳。とにかく泣いたらおっぱい。何かあればおっぱい。を飲ませる。
しかも月齢が低ければ低い時期にがんばれる方が母乳育児は軌道に乗りやすいそうです。
私自身が妊活で食事にこだわっていただけに、母乳をあげたいと思っていて、母乳育児は大変だったけれど頑張って良かったと思います。
夫に娘のお世話を頼んだこと
出産と同時に昼夜問わずに連続して睡眠がとれない生活が始まって、正直うんざりしてもいました。
いつになったら寝れるようになるのかな?
スマホで検索魔になるほど、たまには寝たいと思っていたので、夫が休みのときに娘のお世話を頼んだりしていました。
授乳はママしかできないけれど、それも搾乳しておいて温め直してあげてもらえばパパもあげられます。
始めは私が全部お世話しなきゃと頑張り過ぎていたのですが、すぐに無理がきて余裕がなくなってしまいました。
余裕がないとパパにもあたってしまって、申し訳なかったなと思います。
はじめから頼れるところは頼って、使えるものは使っておけばよかった。
パパが哺乳瓶で娘に飲ませている写真があるのですが、本当に優しい顔をしていて宝物の一枚になっています。
いまでもおむつ交換をするのに抵抗がないのも、小さいときからの慣れもあるのかもしれません。
まとめ
あのときにああしとけばよかった。こうしとけばよかったというのは簡単。
でも、そのときはそのときで一生懸命なんですよね。
今の娘だっていましかないと思ったら、もっとたくさん遊んであげようと思いました。
たまには家事の手を休めて遊んであげられる余裕を持ちたいと思います。
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