ボーネルンドのキドキドで遊んできました。

こんにちは、りこママです。
子どもが10か月にもなってくると好奇心が旺盛でいろんなことに興味を持ってくるようになりました。
1人遊びもできるようになったし、つたい歩きをするようになったり、とにかく反応が楽しくてかわいくてたまりません!

つたい歩きできるよ
あ、TVのリモコンで遊ぶのだけは辞めて欲しいですけどね。苦笑
最近はおもちゃにすごく興味が出てきて支援センターに行くとあれこれと遊ぶのがすごくうれしそう。
その姿を見てるだけでこちらもうれしくなって支援センターに行く回数がとても増えました。
もっと娘が喜んでるところを見たい!

ママにもっと笑顔をちょうだーい。
そう思って遊べる場所をいろいろ探したところ、梅田にボーネルンドのキドキドがあることを見つけて連れて行くことにしました。
ネットで調べただけでもすごく楽しそうでワクワクしてたのですが、行ってみるとイメージしてた以上に楽しそうでとてもお気に入りの場所に。( ´艸`)
今回は、ボーネルンドキドキドの梅田グランフロント店に遊びに行ったお話しです。
目次
ボーネルンドキドキド梅田グランフロントで0歳でも遊べる?
ボーネルンド梅田グランフロントにあるキドキドには、ベビーガーデンと呼ばれる6か月~18か月の赤ちゃん専用ゾーンがあって、ハイハイやたっち期の赤ちゃんが興味を持ちそうなおもちゃが仕掛けがいっぱい!周りに走り回るお子さんもいないので、安心してゆっくり遊べるのも良かったです。

カラフルでおしゃなおもちゃたち
もちろんおもちゃはすべてボーネルンドのもの、普段あまり遊ばないようなカラフルで見るからに楽しそうなおもちゃに娘もあちこちと興味を持って楽しそうでした。
利用できるのは18か月までとなっているのですが、利用しているのはほとんどハイハイ期からつかまり立ちぐらいのお子さんばかり。

ボールの迷路に興味深々
このぐらいの月齢だと、どうしてもおもちゃとお口に入れる&舐めなめがセットなので心配だったのですが、
子どもが口に入れてしまったおもちゃはスタッフが消毒するシステムになっていて安心しました。

何でもお口in
子どもがおもちゃを口に入れてしまったら、遊び終わったら備え付けの箱の中に入れます。
そうすると定期的にスタッフがおもちゃを回収してきれいにしてまた戻してくれます。
これなら0歳の赤ちゃんでも安心して遊ばせられますね。

お口に入れちゃったものは回収箱へ
子どもの遊び場、体を思いっきり使って遊べる
赤ちゃん専用スぺースは幼児の子がいないので安心して遊べます。
ただ、ハイハイやつかまり立ちができるならもっと別のスペースの遊びも楽しめそうだったので移動して遊んでみました。
まずはお決まりのボールプール。ボールいっぱいで最初はうれしそうだったけどすぐに飽きたみたい。笑

おっきなボールプール
次は玉ころがし。これは娘も気に入ったみたいで何度も何度もボールをつかんで遊びました。
10か月だと、まだ玉を穴に入れることは難しいのですが、私が玉を転がしてあげるとその動く玉を手で追いかけて掴むという遊びをしました。
さらに、近くの壁にあったギアウォール。壁に刺さっているギアウオールをぐるぐると回して遊びます。

テンション高め
そして、娘が一番喜んだのはエアーのトンネルです。
トンネルの入り口に座らせるとすぐに声を上げながらハイハイして、途中で顔をあげてトンネル内を見回して
もう満面の笑み!

大興奮!
動画でその様子を取ったのですが、何度も何度も繰り返し見返してはニヤニヤが止まりません。
他にもたくさん遊具があって、キドキドごとに遊具が違ったりするそうです。
授乳スペース・おむつ交換はできる?
娘は離乳食を食べてはいるのですがあまり量は食べず、母乳メイン。
なのですぐにお腹がすくし休憩と水分補給をかねて途中で授乳しました。
ボーネルンド梅田グランフロントのキドキド内には授乳スペースが2部屋あって中からカギがかけられるようになっています。
ミルク交換用のお湯も用意されていますし、おむつ交換スペースもあるので、もし赤ちゃんがグズッても安心です!
せっかくの有料遊び場、授乳やおむつ替えの時間はできるだけ取りたくないですよね。
ボーネルンドからちょっと離れているのですが、グランフロント北館の4階にも授乳室があるのでそちらを利用してから来るといいです。

グランフロントはツリーも洒落てますよね~
飲食スペースはある?
キドキド内は飲食禁止です。自販機がおいてあってそのスペースでは水分補給ができるようになっていました。
有料施設なので入退場は自由にできるかと思いきや,
ボーネルンドキドキドは一度退場してしまうと再入場できません。

中では食べられません
途中で食事やおやつの時間と被らないように遊びに行くことをおすすめします。
ただし、トイレでの退場だけは再入場できるそうです。
利用料金とお得な利用方法
ボーネルンドの利用料は、
子どもは6か月から、最初の30分が600円(一般)・500円(会員)で以降は10分ごとに100円の延長料金がかかります。
大人は最初の500円を払えば延長料金はかかりません。
遊びに行ってキドキドで1時間遊んだら、子ども入場600+300(延長料)+大人料金500円=1400円。
けっこういい値段しますよね。
子どもがおもちゃで遊ぶ楽しさを覚えてからだと1時間で帰るのはかなり難しいので
もう少しゆっくり遊んであげたいなら平日だけになりますが、フリーパスがお得です。
キドキドの平日フリーパス
平日フリーパスには1日券と購入した日から平日の1カ月使えるフリーパスがあります。
1日券は1700円で子どもと大人1人が当日何時間でも何度でも再入場できるパス。
90分以上利用するならフリーパスにした方がいいです。
ただし、1日の販売枚数があって、混みそうな大型連休などの時期は販売しないときもあります。
一か月のものは、大人1人+子1人で新規もしくは第一子だと4400円継続や第2子は3700円。
こちらも一日何時間でも何度でも再入場できます。
値段だけで比べると近くにキドキドがあって子どもを遊ばせられるなら1か月フリーパスは魅力ですよね。
夏休みなどの時期は販売されていないようなので長期休暇以外の平日に何度か遊びに行けるならお得でしょう。
値段以外にも、1日フリーパスは大人は入れ替わりできないのですが、
一か月フリーパスは保護者に限り誰でも使えるので夫が平日休みのご家庭だと使いやすそうです。
ここなら安心して遊べるので、普段はママとパパがお休みのときは夫に子どもをお願いしてママはお買い物、カフェでゆっくり、ママ友とランチ。。。なーんて素敵♡
もちろん、大人1人分は別で500円払って家族みんなでその日はキドキドで遊び倒すのも可能ですよ。
お出かけスポットとしてどんな感じなのか
キドキドで遊ぶまでは、赤ちゃんのころはお金を払って遊ばせなくてもいいんじゃないか?そう思ってました。

有料遊び場なんて、、、と思ってたけど
でも、実際に遊ばせてみると
「こんなにうれしそうに遊ぶ姿はじめてみた!」
「今、こんなものに興味を持ってるんだ、遊ぶんだ!」
とこれまでと違った娘の成長を見れました。他の子どもたちもすごく楽しそうでその雰囲気も良かったです。
しかもスタッフの方が安全にものすごく配慮してくれているのと、月齢に合わせて一緒に遊んでくれたりと親子ともに楽しめました。
何よりもケガの心配をせずに清潔な場所で遊ばせられる安心感は無料のキッズスペースにはありません。
我が家がもう少し梅田に近かったら月間フリーパスを買いたかったぐらいお気に入りの場所になりました。
ボーネルンドキドキドを使うときの注意点
キドキドでは大人は500円で利用できるのですが、親や保護者の入れ替わりができません。
なので夫婦でご両親と一緒になどで利用する場合は、大人人数×500円が必要です。
この点はちょっと入れ替わりぐらい許して欲しいなぁ~と思ったのですが、
月額フリーパス以外ではできないのとキドキドの店舗によっては外から子どもの遊ぶ様子も見えません。
グランフロントのキドキドは入ってすぐのベビーエリアと電車のジオラマ・ごっこ遊びスペースがちらっと見えるぐらい
。ボールプールやエアーの遊具などは全く見えないです。
子どもだけの入場はダメで、大人一人につき3人までのお子さんが入場できます。
あと、途中でも書いているのですが、トイレ以外の途中退場はできないので気をつけましょう。
赤ちゃんのためのキドキドデビューパスをぜひ使ってみて
ボーネルンドは初めてだし、まだ早いかな~?
と思っているママにぜひ知っておいて欲しいのが、
「赤ちゃんのためのキドキドデビューパス」です。
このパスは、生後6ヵ月から12か月までの赤ちゃんと保護者1人で1日500円で1日遊べるフリーパス!
(期間限定で定期的にやっているので開催中かどうかは公式サイトで確認してくださいね。)
娘はこのパスを使って何度もボーネルンドに遊びに行きました。
お子さんがまだ12か月までなら何回でもOKなので、ボーネルンドのお試しにおすすめです。
まとめ
ボーネルンドを利用してみて、1番良かったことは、
子どもの笑顔。です。
見たこともないおもちゃや遊具、たくさんのお友達に囲まれたときの反応など、
すごく良い経験をさせてあげられたと思います。
そのおかげが娘は人見知りほとんどしません。
何よりもスタッフも子どもと一緒に遊んでくれたり、安全に配慮してくれているので、
安心して遊ばせられるのはすごく魅力。
しかもカラフルで大人が見るだけでも楽しめるおもちゃばかり。
ぶっちゃけ娘より私の方が興奮してましたね。笑
子どもを遊ばせるのにお金をかけるなんてもったいないなぁと思ってましたが、いまではその価値があるなぁと感じています。
どんな子育てをするか
ママはいつだって子どものためにがんばっちゃいますね。
これからも娘の笑った顔を見るために、たくさんお出かけして遊ぼうと思います。