ideco(イデコ)は節税効果やデメリットをアドバイザーに聞いてみた

先日、SBI証券の開催するセミナーに参加していきました。
加入しようか検討中のidecoについて、節税効果やデメリットをプロに直接聞きたかったからです。
以前、idecoに加入することで保育料が安くなるかもしれない。という記事を書きましたが、そのときにidecoの節税効果が他にもあると知り、気になるようになりました。
そこで、idecoに加入することによる最大のメリットである節税効果とデメリットを細かく聞いてきたのでまとめました。
できるだけ難しい言葉を使わないように気を付けますが、わからないところがあったらコメントください。
私ができる範囲でよければ、追記などで解説したいと思います。
ideco(イデコ)のメリットとデメリット
まず始めに、ideco(イデコ)のデメリットとメリットを知っておきましょう。
idecoの主なメリットは、他に類をみないほどの節税効果
デメリットは、60歳まで原則引き出しができないことと、手数料がかかることです。
idecoは、確定拠出型年金という将来ゆとりあるシニアライフを充実させるために、個人で積み立てていく年金のこと。
私たちが年金受け取り世代になる頃には、公的年金だけでは