石垣島の旅行ブログでおすすめされてる子連れに優しいホテルはどこ?

石垣島には、大学時代の友人と団体で、夫と、職場の同僚とこれまで3度ほど行ったことがあります。
娘も歩けるようになり、そろそろ旅行を一緒に楽しめるかな?と石垣島に行こうかと計画中です。
マイルが溜まっているので飛行機代は実質タダ(^_-)-☆
子ども連れの旅行だし、飛行機代がかからない分ホテルにはこだわろうかと思っています。
石垣島について調べてたら、子連れで大人も子どもも楽しめるホテルがたくさん見つかりました!
おむつやミルク、離乳食などの食事の心配や子どもの寝相が悪くてベッドから落ちないか心配なママも安心のホテルを紹介します。
≫≫ 石垣島・宮古島地方のホテル・旅館ランキング【楽天たびノート】
赤ちゃん連れで飛行機に乗る方はこちらもおススメ
目次
石垣島の旅行ブログでおすすめの子連れに優しいホテル
石垣島の子連れ旅行ブログで良く紹介されているホテルは、「ANAインターコンチネンタル石垣」「グランヴィリオ リゾート石垣島」「石垣島シーサイドホテル」「フサキリゾートヴィレッジ」などです。
|
|
|
|
こういった子連れに優しいと言われるホテルは、
・キッズルームがある
・小学6年生まで添い寝OK
・親子で遊べるアクティビティが豊富
・子ども向けの貸し出し品が充実している
・施設内のプールが充実してる。室内プールがある
・子ども向けのメニューがある
など、サービス面であったらうれしいものが充実してますね。
特に、ANAインターコンチネンタル石垣の室内プールはちょっと気になりました。
せっかくの石垣島で雨が降っても、太陽の日差しがきつすぎる時間でも遊べる室内プールなら赤ちゃんでも楽しめそうです。(^_-)-☆
石垣島旅行で子連れにおすすめのホテルはウェルカムベビーの宿
私が子連れ石垣島旅行を計画するときに真っ先に頭に浮かんだのは、子どものこと。
まだ完全に大人と同じものや味つけのものは食べられません。
離乳食とまではいかないけれど、まだ外食をするときはどこでもいいってわけじゃないんですよね。
現地で何を食べさせようか?
昼間のお出かけでもいつも気になってしまいます。
そんな小さな子ども連れでも安心して泊まれるホテル
むしろ、赤ちゃん連れでもいろいろ配慮してもらえるホテル
スタッフがサポートしてくれる体制が整っているホテル
そんなホテルがあったらいいと思いませんか?
それがあるんです!
「フサキリゾートヴィレッジ」石垣島
このホテルは、ウエルカムベビーのお宿認定ホテルなんです。
ベビーベッドやベビーガードの無料貸し出し、ツインのベッドをくっつけてダブルベッドにするのもOK、夜泣きや子どもが騒いでも安心。赤ちゃんのおむつなどの日用品も買える!離乳食を準備してもらえます。
哺乳瓶の温めなども24時間対応してもらえるそうなので、乳児連れも安心ですね。
石垣島の子連れ旅行で安心なアレルギー対応メニューありのホテル
アレルギーがある子だと、外食はとても気を使いますよね。
実は、娘のいとこ、私の甥っ子は卵アレルギーなので家族で外で食事をするだけでも気を使います。
先ほど紹介した「フサキリゾートヴィレッジ」は、ホームページに5大アレルゲンやエビ・カニ・大豆などのアレルゲン除去食を準備してもらえると書いてあります。
他にも、「ANAインターコンチネンタル石垣」の口コミでは、事前に連絡を入れて特別メニューを作ってもらったという書き込みも発見(^_-)-☆
こちらは、沖縄本島の情報ですが、「ホテル日航アリビラ」も卵・乳製品・小麦・そば・エビ・蟹・ピーナッツ・大豆・ごま・ナッツ類の【10品目除去アレルギー対応メニュー】があるそうです。
子どものみのアレルギー対応メニューは不可、家族(同席者)で利用すること、事前予約制なので早めに予約しておかなければなりません。
子どものみアレルギー対応してもらえるホテルもあるので、必ずそれぞれのホテルに直接確認することと、何日前までに申し込みが必要かは調べておきましょう。
そういった連絡の手間はかかるとはいえ、旅行先でもアレルギー対応食があるのは本当に安心ですね。
石垣島旅行に子連れで行くなら洗濯やコインランドリーも近いと便利
子どもってとにかく服を汚しますよね。(´・ω・`)
暑ければ汗だってかくし、そのたびに着替えると考えると替えの服は普段以上に必要になること必死。
だからと言って、子どもの着替えを何枚も余分に持つとそれだけ荷物が増えます。
荷物が増えれば移動が大変!
ただでさえ日数分のおむつでいっぱいなのに、着替えも子どものものだけで何日分も持っていくとなるとものすごい荷物の量になってしまいます。
それ以来、現地でおむつを買うことができるなら現地調達するようにしています。
子どもを抱っこして荷物を持って空港内を移動するのって大変なんですよね。。。
私は、つい数か月前、伊丹空港で手荷物を預けるときに子どもがグズってしまい大変な思いをしました。( ;∀;)
子どもを抱っこしないと泣くけど、荷物も持たないといけない。
子連れだと荷物が多くなりがちだけど、できるだけ少なくすることも大切だとつくづく思いました。
現地で買えるものは現地で買う。(ただし、帰りに荷物にならないようにする。)
服は洗濯できるなら、洗濯する前提で荷物を用意する。
これだけでずいぶんと荷物の量が変わるので、フサキリゾートのように館内にコインランドリーがあるととても便利です。
石垣島の人気スポットランキング【楽天たびノート】
石垣島で子連れに優しいいつか行ってみたい憧れのホテル
子連れで大人も子どもも大満足、かなり興味を持ったのは「クラブメッド石垣島」です。
クラブメッド石垣島のシステムは、オールインクルーシブという食事も遊びも宿泊代もすべて含まれた料金システムで、基本的には追加料金が発生しません。(オプションや一部アルコール類は別途料金が必要)
子どもを連れて自分たちで遊びに出かけるとなると、移動だけでも大変ですよね。
全てホテルにお任せできるってことで、子連れでもゆったりと過ごせそうなのと、子どもの託児サービスもあるのだとか!
アクティビティー系の遊びは、子どもはまだ難しいものも多いので今は無理だなと諦めてました。
ダイビングやフィッシングとか子連れではいけないけど、やっぱりたまに行きたいです。(#^^#)
クラブメッド石垣島は、他のホテルに比べるとちょっとお値段がするのですが、石垣島か北海道のトマムどちらかで一度は泊まってみたいと思っています。
まとめ
旅行を楽しいものにするためにも、ケガや病気がないようにしたいところですよね。
それと同じぐらい万が一のケガや病気に備えることが大切です。
子どもの急な熱や病気、けがのときの小児科や救急病院の場所、診察時間は必ず調べておきましょう。
石垣島の小児科
石垣小児科医院
石垣市登野城130 TEL:0980-82-3050
また、サンゴ礁や浅瀬で遊ぶ場合も毒を持った生きものがたくさんいるので注意が必要です。
たとえば、ハブクラゲ、カツオノエボシ、ウンバチイソギンチャク、アンボイナガイなど。
こちらのサイトに画像付きで紹介されているのがわかりやすいでした。
ラッシュガードやマリンブーツなどを着て、できるだけ肌の露出しないようにすると安心です。
南国の珍しい生き物を見つけても、むやみに触らない方がいいでしょう。
イソギンチャクのほとんどが毒性があるなんて、知らなかった。( ゚Д゚)触らないように気を付けようと思います。
子連れ飛行機は何度か乗っているので、機内での過ごし方などこちらで紹介しています。
飛行機内での授乳、おむつ交換、グズリ対策など知りたい方はおすすめです。