お腹が鳴るのを止めたい!みんながこっそりやってる方法とは

テストでクラス中がシーンとしてる中でお腹が「ぐ~~っ」って
もう恥ずかしくてたまらないですよね。
教室のあちこちから「クスクス」「くすくす」
もぉー、この場から逃げだしたぁーーい!と思った経験があります。
もうこんな思いはしたくなかったので、お腹が鳴らないようにいろいろとやってみました。
その努力の結果、ついに私はお腹の鳴る音を止める方法をあみだしました!
その方法は、腹筋に力を入れてお腹をグッと固めちゃうことです!
誰でもお腹の音が止まるとはわかりませんが、私はこの方法でお腹の音を止めています。
完全に音がなくなるわけじゃないんですが、お腹の中でもちょっとなってる感覚だけど、外に漏れてる音が小さくなる感じに近いかもしれません。
道具も何も必要ないので、やってみてください。
コツは、腹筋を固める感じでやることです。
お腹が鳴る原因によっては、効果がでない場合があります。
原因ごとのお腹の音を止める方法と、病気で鳴ることもあるのでその違いを紹介します。
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目次
お腹が鳴るのを止められるの?
私は、最初に紹介した腹筋を固める方法でお腹がなるのを止めることができています。
この方法以外でも、お腹の鳴る音を止めてる方法を見つけたました。
・息をたくさん吸って止める
・ぐーぴたを食べる
・背筋を伸ばして深呼吸をすると少しおさまる
・お腹をへこませる
・ゲップをする
・ツボを刺激する
いろんなやり方があるんですね。
息を思いっきり吸ったり、お腹をへこませる方法なら、今すぐできるし、
ツボ刺激は、左手の人差し指と親指の間を右手でグッと押すだけなので、机の下でこっそりとできるのがいいですね。
お腹が鳴るのを止められない
上で紹介した方法をやったのに、全然止まらないじゃん!
という人もいるかもしれません。
確かに、どうしてもお腹が鳴るのを止めるのが難しい場合もあるようで、それは原因と大きく関係していることがわかりました。
お腹が鳴る原因とは?
お腹が鳴ると一言で言っても、大きく3つの理由があります。
①お腹が空いて胃の動きが活発だから
②お腹の中のガスが貯まっているから
③リラックスして胃腸が良く動いている
胃の働きが活発なときの対策
①の場合は、食べ物を食べるのが効果的ですが、お腹が空いたからって食べられる状況じゃないこともありますよね。
そんなときは、「ぐーぴた」のような小腹を満たせるようなものを少し食べるだけでも音が止まることがあります。
逆に、お腹がいっぱいのときも、消化のために胃から腸に食べ物を移動させるために動いてお腹が鳴ることもあるので、そのときに食べちゃうと余計に鳴るかもしれません。(;^ω^)
今の胃がどんな状態なのかに合わせて、対処しましょう。
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お腹の中にガスがたまって音が鳴るときの対策
私がお腹が鳴るときの多くは、このガスが貯まってる時が多いです。
お腹にグッと力を入れて腹筋を固めると音を止めることができているので、「お腹が空いてるわけじゃないのに鳴る」ってときは、お腹に力を入れる対策が良さそうですね。
・息を目いっぱい吸って止めてみる
・お腹を凹ませる
・お腹に力を入れてカッチカチ状態にしてみる
が効果的でしょう。
便秘だとお腹の中にガスが発生しやすいので、お腹の調子を日頃から整えるのも大切です。
ガスとは、おならを我慢してもお腹の中に溜まるので、我慢しないのがいいですね。
(とは言え、人前では絶対にできませんが、苦笑)
リラックスしてると胃腸の動きが活発になる
私のお腹が鳴るときのほとんどは、このリラックス状態な事が多いです。
お腹が空いてるわけでもないし、いっぱいなわけでもない。
リラックスしてるときは、副交感神経が働いています。
副交感神経が働くと、胃腸が元気になって動いちゃうのでお腹が鳴るというわけ。
腹筋を固めてお腹に力を入れて音が止まるのは、一種の緊張状態を意図的に作ってることになるからでしょう。
お腹が鳴るのが病気が原因のこともある
ちょっとぐらいならお腹が鳴るのは普通ですが、呑気症(どんきしょう)という病気が原因のこともあるそうです。
お腹が鳴る以外にも、胃が痛かったり不快感を感じる症状があります。
異常にお腹が鳴るようで、胃の調子が悪いなら病院で診てもらった方がいいでしょう。
ストレスや炭酸の飲み過ぎなどでもなるようです。
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まとめ
お腹が鳴るのは恥ずかしいけれど、胃腸が動いてるのは自然なことです。
本人が思っている以上に、お腹の音なんてみんなあまり気にしていません。
消化のためだったりするので、働きを邪魔するよりはそのまま好きに動かしてあげた方が体のためにはいいでしょうしね。
と言っても、シーンとしてる会場では目立つのでやっぱり抑えたいですけど。( ^)o(^ )
そのときは、ここで紹介した方法をぜひやってみてください。